【②パワハラ編第1】少しでも君の力になれたら最高★
【②パワハラ編】
『辛い経験をしている人に送る
アタシの考えってのを教えてあげる』
~とりまアタシのプロローグみたいなのを聞いてほしいわ~
細かいアタシの校長先生みたいな話は
【①いじめ学生編】にダラダラ書いてあるから良かったらみて〜
ちなあたしにも辛い経験過去はある!
まぁそりゃそうよ。経験した事ない奴が偉そうに書くなってなるものね(笑)
あたしが経験したのは
いじめ(学生)
失恋
パワハラ(職場) などなど。
こういうのって思い返してみると懐かしくなるもんよね。
むかし話してるとまじハリーポッター全巻並みに長くなっちゃうから
次回の時こんな経験したよ的な感じで投稿しちゃう(ウィンクッ)
んじゃこれから今までの経験をふまえてアタシの考え話ていくわね
そんじゃ〜パワハラに関して ” Let's go~ "
前回と違い今回はパワハラについて紹介していきたいと思います。
説明すると...
パワハラ=『いじめ』『嫌がらせ』精神的な暴力が続くものといった違いがある
モラハラ=「精神的な嫌がらせ」と訳されることも多く、「いじめ」に近い概念といわれています。
分かりやすく説明すると...
パワハラ=目に見える嫌がらせ、ガッツリ
モラハラ=目に見えない嫌がらせ、陰険
ザックリ説明するとこんな感じよ〜
☆次はもっと詳しく説明させてもらうわね☆
次っ!(ウィンク
②パワハラの定義
職場におけるパワーハラスメントってのはね、
職務上の地位や人間関係とかの「職場内での優位性」を背景にしてされちゃう行為なんだって。それでその行為は「業務の適正な範囲」を超えたものなの。
精神的とか身体的な苦痛だったり、職場環境を悪化させたりするものなのよ。
「業務の適正な範囲」であるかどうかが重要になるから、
たとえば上司が部下に対して厳しく叱責した場合でも「適正な範囲」と判断されればパワハラに該当しないんだって。(酷い話しよね〜)
それに、「職場内での優位性」ってのは業務に関係した専門知識があったり、または豊富な経験を有しているって言うさまざまな優位性を含むものなの。だから、長年、同じ業務に従事している経験豊富な部下の人達が、新任の上司に対して行った継続的な嫌がらせなどがパワハラに該当することもあるんだって。ってどっかのサイトに書いてあったは〜
③じゃあ何故パワハラが行われるのかしら
パワハラが発生する原因としては大きく2つ!
まず1つ目は「ストレス」
企業を取り巻く人員不足や経営難からくる苛立ちが大声で怒鳴る、あとはうだつの上がらない社員に対して嫌味を言うといった行為に繋がって、パワハラに発展するんだって。
2つ目は「組織の体質」。
上層部がトップダウンで部下に指示を出す“体育会系”の企業風土が馴染んじゃうと、部下は上司に逆らうことができなくなって、無茶な要求をされることになるのんだって。
この世の中は本当に理不尽〜
でも....
一口にパワハラと言ってもその手口は様々なの。自分が受けている行為がパワハラ~っ!って言っても、どんな行為がパワハラに当たるか知ることって大切なのよ。
④パワハラの6形態
パワハラにも様々なケースがあるの。
厚生労働省はパワハラを⑴⑵「身体的・精神的攻撃」や⑶「人間関係の切り離し」、⑷⑸「過大な要求・過小な要求」⑹「個の侵害」の6類型に整理しているんだって。
⑴⑵身体的・精神的攻撃
まず、最もパワハラと分かり易いのが身体的・精神的な嫌がらせ!
例えば殴る蹴るの暴力は勿論のこと、罵詈雑言を浴びせたり、「会社に居ても意味がない」「皆が迷惑している」、「醜い」等人格を否定する様な言葉を発するパターン。
⑶人間関係の切り離し
人間関係の切り離しは仲間外れや無視等するパターン!
例えば必要書類を一人だけ配布されない、一人だけ別室に席を離される、忘年会や送別会に故意に呼ばれない等所謂“ハブり”や、すぐ傍にいるのにメールで連絡される等不必要に疎外されるもの。
⑷⑸過大な要求・過小な要求
過大な要求は明らかに遂行不可能な量・質の業務を押し付けるパターン!
例えばとても一日で終えることができない程の量の書類作成を命じられて、徹夜を強いられたり完了しなければ叱責される等。
このタイプのパワハラは概して、すぐに辞めない正社員に対して行われる傾向にある。有期雇用契約者に対してこの手のパワハラを行っても辞職されればそれまでですが、正社員は生活の為に収入源を絶やすことはできないから、ターゲットにされやすいと考えられているんだって。
過小な要求とは、例えば従業員の能力に対して明らかに程度の低い業務しか任されない、或いは業務を何一つ与えられない等。過小な要求しかされないと、社会は自尊心を失っていく。
⑹個の侵害
個の侵害とはプライベートな領域に過度に立ち入ること!
他人に侵されたくない領域は多くの人が持つものですが、そこに配慮なく踏み込まれることによって気分を害することがハラスメントとなる訳。
女性に対して個の侵害を行うとセクハラになるケース。
本当”最低”でも
これが元に起こっていることは間違いないってのが本当に残念なこと。
⑤パワハラの違法性
こうした定義付けがされても、パワハラの違法性の判断基準を一律に設けることは不可能。それは個人によって受け止め方や価値観が異なってて、同じ行為を受けてもダメージが違う為なの。しかし社会的に見て著しく相当性を欠いた場合、法的責任が発生するの。
⑴名誉棄損罪・侮辱罪
例えば第三者の前で特定個人に向けて誹謗・中傷したりインターネット上に名誉を傷つける内容を書き込んだ場合とかは名誉棄損罪(刑法230条)。また「バカ」「愚図」等とけなしたり、差別的発言をしたケースでは侮辱損罪(刑法231条)に該当。
⑵暴行罪・傷害罪
さらに、パワハラによって暴行を受けケガを負わされたケースは
暴行罪(刑法208条)や傷害罪(刑法204条)に該当。またパワハラによってうつ病等の精神疾患にかかった場合も傷害罪を問えることがあるんだって。
⑶脅迫罪・強要罪
「どうなっても知らないぞ」「殴るぞ」等の脅迫があった場合は脅迫罪(刑法222条)に、土下座する様に強いた場合等は強要罪(刑法223条)。
某学習塾フランチャイズの役員が新入社員に「殺すぞ」等の暴言を吐き問題になったことがあるけど、この事例は脅迫的に該当する可能性がある。
パワハラにもいろんなパターンがあるのね。
こんなことが起こってる実態自体が本当に悲しいことよね...
⑥パワハラタイプ別にみた実態ってのを調べてみた
これは私が調査したものじゃなくてネット上で調べたものだから
正確なところってのは分からないからご了承頂きたいわ。
職場で実際に起こっている行為としては、どのようなものが多いのか。
過去3年間にパワハラを受けたことがあるという従業員(2,279人)の調査を基に紹介
パワハラのタイプ別にみると、以下のような結果だったらしいの。
- 精神的な攻撃 55.8%
- 過大な要求 28.7%
- 人間関係からの切り離し 24.7%
- 個の侵害 19.7%
- 過小な要求 18.3%
- 身体的な攻撃 4.3%
被害者の性別で分けてみると、「人間関係からの切り離し」は男性(21.5%)に比べて、女性の方が高く(29.0%)、「個の侵害」も男性の17.1%に対して女性は23.2%を占めていたんだって。逆に「過大な要求」は男性が31.2%と高くて、女性は25.2%。
これを見てアタシが思うのは
女性は精神的なパワハラ、男性は過労的なパワハラが見えるはね。
元々って訳じゃないけど女性独特の精神的苦痛を与えるところがあれば
男性はそれと同じのその逆で、精神的ではなく表に出る苦痛を与えるところがあるのかしらね。それにしても最低だわ。これじゃやりたい仕事に集中できないわよね
今回は【パワハラ編第1】ってことで
一旦終わりにさせていただくわ♡
難しいことダラダラと失礼しましたっ
でも困ってる人にはキットこれ役に立つわよ(ウィンク)
どうかしら?少しでも君の力になれたら最高☆
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次は【パワハラ編第2】よ!良かったら次も見てね~